ワイヤレスランの設定や料金比較、SONY(ソニー)のPSPやPS3、任天堂WiiやニンテンドーDSといったゲームやテレビ、パソコン(PC)でのネット、遅いダイヤルアップ接続とFAX、電波障害やNTT、NECやIOデータの無線LAN機器といったワイアレスの話を紹介します。
インターネットへの接続方法には、一般電話(比較的遅いダイヤルアップ接続)、ISDNやADSL、光ファイバー、CATVなどいくつか方法がありますが、出先でならワイヤレスラン・Wireless LANを利用することをお薦めです。無線通信を利用してデータの送受信を行うシステムをワイヤレスラン(WLANとも書く)いい、LANケーブルを用いた有線の接続とは異なり、電波障害がなくアクセスポイントがあればどこにいてもネット接続ができるというわけです。
実際にこの方法を自宅のパソコン環境に構築しようと思った場合、何を用意すればいいのでしょう。まず、ワイヤレスランによる接続には、電波を中継する無線LANアクセスポイントを設置しなければなりません。そして次に、ワイヤレスランを実現するため、LANアダプターをPC本体に取り付けます。これにはパソコンのカードスロットに挿入するLANカードやUSBポートに差し込む設定など、複数のタイプがある。
現在はPC(パソコン)だけでなく、SONY(ソニー)のPSPやPS3、ニンテンドーDSやWii、Xbox等のゲーム機、またiPhone等のモバイル機器でもワイヤレスランの仕組みを使ってインターネットに接続できます(これら無線LAN機器に搭載されるシステムは一般にWi-Fiと呼ばれます)。ワイヤレスランを用いたアクセス方法は、アクセスポイントが企業や家庭のみならず、マクドナルドや空港、新幹線など公共の様々な場所(スポットと呼びます)におかれるようになった今日、大変都合のいいものになりました。
機器は電気屋に行けば必ず見つかるでしょう。NECやIntel、I-O DATAやバッファローなど様々なメーカーのワイヤレスランアクセスポイント・アダプタがあります。無線LANパックとして、セットで売られている場合もありますね。またワイヤレスランの通信速度や耐用年数、セキュリティ機能、もちろん料金にも違いがあるようなので、詳しいことはお店の人に聞いて比較しましょう。windowsの場合xpやvista、Macintoshなど、対応OSをチェックして購入することも必要です。マックで使用する場合は、AirMacという機器があるので、そちらもチェックしましょう。
他の有線接続環境は、工事や配線など設備を整えるのに日数や時間を要しますが、ワイヤレスランの環境を整えるのは比較的短時間で可能です。これも無線LAN利用のメリットでしょう。環境の構築は、アクセスポイントを設置しましょう。コンセントに電源を差し込み、スイッチをONにする程度で終わります。ネットにつながらないということがないように障害物のない、電波状況の良い設置場所を探しましょう。次にアダプターを取り付けます。ドライバをインストール後に取り付けを行うものもあります。ワイヤレスラン機器の取り付けが終わったら、ディスクをPCに挿入してユーティリティのインストールをします。次に、アクセスポイント側の設定を行います。PC・パソコンからアクセスポイントの設定を行うのが一般的です。最後に通信設定で、通信方式や暗号化、チャンネル等の設定を行います。おおよそ、以上の手順でネットワークへの接続が可能になります。
オンラインのネットに接続できるだけでなく、無線LANの仕組みを利用すれば、複数のPCでのファイル共有が可能になります。例えば、複数のパソコンから一台のプリンタやFAXを利用したい場合もワイヤレスランを利用します。また、無線LANで音楽ファイルを共有すれば、家族それぞれのパソコンからみなの音楽を聴いて楽しむことができます。これらファイル共有が可能になることも、このワイヤレスランの無線接続のメリットです。インターネットができるだけじゃないんですね。